実際に自分で使ってみて、弄って楽しい、ほんとにクォリティーの高いものを紹介していこうと思います(口悪いですがw)。ほんのちょっぴり刺激的な、「なんちゃってマニア」の世界をのぞいてみませんか?

-------- -- --:--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
2007-01-22 Mon 22:48
E500PTHのレビューのようなもの。
長らく放置(汗)してきたブログ、やっとこさ更新です。
今回は前に宣言した、E500PTHのレビューのようなことでもしてみようかと思います。

E500とは、その道の方々(笑)には自明でしょうが、SHUREが出しているイヤホンの中で最高級のカナル型イヤホンです。その値段、PS3もびっくりの62000円ちょっと(ヨドバシ価格)!さすがに自分も、買うのはちょっと戸惑いました。

しかし、やっぱ聴き比べちゃうともうだめですねwその高次元で上手く纏められた音にやられてしまい、購入。しかし、聴き込んでいくうちに色々見えてきたことがあります。これを今現在、店頭で購入できるイヤホンでE500の次に位置していると思われる、Ultimate EarsのSUPER.FI 5 PRO(以下、UEの5PRO)との比較メインで書いてみようと思います。

・(最初は)音に元気がない
これはSHUREのイヤホン、全機種に共通するものだと個人的に思っているんですが、どうも音をきれいに纏めすぎてて、優等生すぎるような気がします。聴いてて楽しいのはどちらか、と問われれば、個人的には5PROに軍配をあげます。細かい粗はあるにせよ、5PROはなんか、自然に体が動くというか(笑)

ただ・・・E500も伊達に6万円もしてません。2,300時間のエージングを越えた頃から、音に張りが出てきました。楽しい♪巷の評価では、5PROはエージングに時間がかかる(約200時間)といわれていますが、実は一番エージングを要するイヤホンはE500なのかもしれません。

・さすがの分解能
購入の決め手になった点なのですが、5PROよりも1つ、2つたくさんの音が聞こえます。それでいて、Etymotic ResearchのER-4Sのように「音」だけにならず、ちゃんと「音楽」を聴かせてくれます。これは評価されるべきではないかと。

・高音域の圧倒的な伸び・厚さ
E500も5PROも、低音域に2つのドライバ、高音域に1つのドライバという構成になっているのですが6月21日訂正:この部分は完全に誤りで、5PROはデュアルドライバです。Tomyさん、ご指摘ありがとうございます)、その性格が全くの正反対です。E500はきらびやかで美しい高音を聴かせてくれます。5PROは低音の豊かさがすばらしいです(このあたりが、聴いてて楽しい原因になってる)。
この辺の音質周りについては、個人個人の好みです。ネット上の情報・評価を鵜呑みにせず、できれば試聴してから買うことを強くお勧めします。

・つけ心地がいまいち
カナルは耳栓タイプということもあり、結構重要な点になるのですが、これは残念ながら5PROに1歩も2歩も劣ります。ただ、人の耳の形というのは千差万別であり、全員がこう感じる、というわけではないでしょう。
一般的には、つけ心地の点ではソニーが抜きん出ているようです。

・本体の高級感
さすがです。5PROは32000円とは思えないほどプラスチッキーなので。付けた姿も、きれいに耳に収まり、主張しすぎません。
ただ・・・余計なところにまで高級感を演出しすぎ。金属製の外箱ってなんよ(笑)付属品のマイクも、大きすぎていまいち実用性に欠けるし。

ってなところでしょうか。総合的な評価ではE500がいいと思うのですが、いかんせん値段が・・・。正直6万円オーバーの音じゃないし・・・。ぶっちゃけ4万5千円ならまぁ納得かな、ってとこです。

以上。値段込みの評価なら断然5PROを推しますね。


ただ・・・最近Ultimate EarsからTriple.fi 10Proが発売されました!個人輸入された方々の評価によると、5PROの解像度をさらに上げ、うねるような低音(が、決して中音域や高音域をマスクしたりはしない)が凄まじく心地いいらしいです。値段も日本では5万程度で買えるようになるのではないでしょうか。

これまでE500の独壇場だった高級カナルですが、UEのTriple.fi 10Proがヨドバシなどで普通に買えるようになれば、一気に勢力図が塗り替えられることになるかもしれません。

Triple.fi 10Pro、聴いてみたいなぁ。特に最近テクノ熱が再燃してるので(笑)電子音楽とイヤホン/ヘッドホンとの相性は最高なのです。rei harakamiとかほんと才能あるよなぁ・・・。矢野顕子が世界遺産認定しただけありますよ。1999年の2ndアルバムから注目してるのですが。彼は知らず知らずのうちにみんな聴いたことある、って形でブレイク(?)していくと思います。100年経っても色あせない、すばらしい音楽です。SACDでrei harakamiの音源があるらしいので、それがひっじょーに欲しい今日この頃でした(才能ある打ち込み系アーティストが、SACDのクォリティー&5.1chで制作したものがいかなる出来なのかに興味深々)。

Lust Lust
Rei Harakami (2005/05/25)
ミュージックマイン・アイディー

この商品の詳細を見る
スポンサーサイト
別窓 | 音楽 | コメント:4 | トラックバック:0 |
| デジタルガジェット |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。