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2008-11-04 Tue 14:04
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最近音楽聴くときは、大抵寝っ転がって、イヤホン(Triple.fi 10 Pro→以前の記事)で、再生ソフトウェアは、VAIO Music Box を使って聴いています。
→ソニーの紹介サイト(公式) 今まで、音質がなんだかんだと騒いでたのは何だったんだ、って感じではありますがw いやあ、やっぱり音楽は音を楽しむ=楽しくなくっちゃ始まりません。それはつまり、音楽の側から、自分の感情、気持ちに寄り添ってきてくれて、自分の気持ちに溶け込んでくれるということ。 このソフトウェアは、それをやってくれるわけです。詳しい説明は公式サイトに任せますが、図を勝手に載せちゃうと、 ![]() ![]() ってな感じです。(何という手抜き・・・ってか、勝手に転載していいんだろーか。やばかったら告知してください>< <ソニーさん) この、コンテンツの分析が、実に的確にされるので、ものっそいきもちーわけですよ、ええ。 分析自体は、(TZの1.33GhzのC2Dで)4000曲で1時間弱、ってところでしょうか。CPUが占有されたりしますが、まぁ、最初に一回行うだけの作業なので、その間PCほっときゃいいので、苦になりません。 今はジャンルを「シフトアップ」にして楽しんでブログを書いてます。思わぬ掘り出しものの曲あり、そういえばこんな曲持ってたな~ってのあり、そうそう、この曲が聴きたかったんだよ!って選曲ばっかりです♪ しかも、気に入ったらiPodやウォークマンに、プレイリストとして書き出して転送できます。DSD Direct Playerといい、これといい、ソニーってほんと面白い、使えるソフト作ってくれるよな~。最近のソニーが、ソフトウェア重視路線に行ってる、と公言しているだけあります。VAIOユーザーでよかった、と思う瞬間です。 |
2008-11-01 Sat 04:57
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さて、一息ついて、リトルビッグプラネット(LBP)です。
これ、ゲームの革命ですね。 ・徹底した物理演算 ゲーム中のオブジェクト、その全ての動きが、物理的に合理的なように計算されてます。たとえば、「仮に、キットンでできた四角い、中に綿が詰まった物があって、それを体重5kgくらいの、これまた布で出来た人形が斜め45度からタックルしたら、その四角いのはどう転がって、また、その勢いでぶつかられた別の四角い物体は、どう揺れるべきか。そのとき風が風速何mで吹いていて、地面との摩擦係数はこうだから、最終的な動きはこうなる。」というのを、徹底的に計算してるんです。そしてそれが、ゲーム性に大きな影響を及ぼしてる。視覚とコントローラーを通して、そのふわふわした布の感触が伝わってくるんです。これは、棒振って、体感ゲーム、とか言ってんのとは、根本的に次元の違う話です。 ・世界のみんなとわいわいプレイ 一般プレイヤーにはこれが一番大きいかと思うんですが、言葉の壁を軽々と超えて遊べます。ビビリな俺でも、それはもうやすやすと。これは過去のオンラインプレイでは為しえなかったこと。何故か。理由は、簡単に見えて、実は綿密にプロダクトデザインされた、インターフェイスにあります。敢えて一言で言えば、「アクションだから」。言葉が通じない子ども同士が、仲良くなってしまうようなものです。俺も今日、年齢も性別も、国籍すらわからない(英語のスラングを話していたので、おそらく大多数は英語圏の方)人たちと、引っ張り合ってじゃれたり、ときにはまじめにああだこうだ試して、どうすればクリア出来るか頭を悩ませたりしてました。 ・何でここまで出来る!?ステージクリエイト とにかく、なんでもできると言っても過言ではない・・・俺自身は作ろうとしたことがないので、何であっこまで自由に、美しいステージができるのかわからないのですが・・・です。熱意ある無数の方々が作った多彩なステージが、日々アップされています。有名どころでは、ICO・ワンダと巨像で熱狂的なファンを持つ(俺もその一人です!)、上田文人さんがステージを作って、βの頃からアップされてます。俺も・・・出来るのかなぁ^^;これはさすがに敷居が高いですwでも、近々、数人で一緒にステージを作れるようになるとのこと。流されやすい俺は、その場の雰囲気で、作成に参加してしまうかもしれませんw 以上、LBPが革新的な点を3つにまとめてみましたが、こういっちゃ身も蓋もないけど、やってもらうのが一番わかりやすい(笑)ああだこうだ俺が言わなくても、やればわかる、まがい物じゃないパワーを持ったゲームですので。 MGS4がゲームの未来の一つを示したのと同じように、これもまた新しい未来の一つを示しています。ゲームについてわかったようなことを言ってる、WiiとDSしか持ってないようなガキんちょにこそやってもらいたいですね(笑)本物は有無を言わさず、老若男女問わず、彼ら(彼女ら)をとりこにするはずですから。
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2008-11-01 Sat 04:02
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朝焼けが目に染みるぜ・・・もうすぐリアルにもw
グランドセフトオートⅣ(GTA4)おもしれー!! グラフィック?んなもんどうでもいいんです(笑)とにかく指名手配されて、タクシーで、とりのこされた客が、後ろで「ぎゃああああ!!」とか叫んでる中、突っ走って逃走してこそのGTAでしょうwクレイジータクシーより、クレイジーw グラフィック?ああ、きたねえよw解像度の問題さえなければ、 でもいいの!夜中に車に娼婦を連れ込んで、ギシアンして体力回復してこそ、GTAw(←それはさすがにどうか?) しっかしあれですね、こんな面白いゲームを面と向かっては売ってもらえない、中高生が不憫ですね。(俺の生徒は15歳で俺からGTA3借りて、堂々とやってましたがw)勉強でたまった鬱憤を晴らすには最適なゲームなのになー。こんなもんで暴力性が増す、とか考えてるPTAその他諸々の団体が、馬鹿げすぎてて滑稽だ。 次世代機も、グラフィックがどうのこうのじゃない、違うベクトルの魅力で勝負なソフトが、やっと出てきましたね~(Wii?なにそれ。) トロフィー、ほとんど解放してないので、まだまだほんのさわりしかやってないと思われますが、面白くて脳汁出まくりだったので、短いながらさっそくエントリーにしてみました。 さて、次はPS3の本領発揮の大本命、リトル・ビッグ・プラネット(LBP)について書いてみようと思います。
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2008-10-29 Wed 12:26
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マンガカテゴリーを思わず追加してしまうほど、最近読んだ中ではダントツに面白かったマンガです。金田一蓮十郎はすごい作家だー!ハレグゥの頃から思ってましたが、心理描写で笑わせることにかけては、彼女以上の作家を知りません。男性作家にはまねの出来ないところでしょう。(ちなみに大学の先輩の知り合いだったりしますw面識は当然のようにありませんが 笑)
ハレグゥの笑いを、一歩、二歩進めて、ちょっと大人向けにした感じです。最近最新の第5巻が出たのですが、その中からあえて文章で引き抜くと、こんな感じ。 会社のずぼらで生意気な後輩から、主人公の須田真琴(女装する会社員29歳・子持ち)が軽口たたかれる場面。 後輩「ただでさえヒョロいのにちゃんと食べなきゃ駄目スよ」 須田「その発言は馬鹿にしてんの?体調気遣ってんの?何も考えてないの?」 ああ~~!文章じゃおもしろさが1%も伝わらん~~~~~~~!!!せめてスキャナーを俺が持ってれば、絵のうまさと笑いを伝えることができるのに。 とにかく読んでもらうしかない!!!絵も男女誰でも受け付けるであろう、きれいさだし、おもしろさ絶対保証です!巻数も、無駄に引き延ばされそうにはないですし、損はしません!よっぽど子どもか、鈍感な人以外は絶対笑えます。だまされたと思って、読んでみて欲しいなぁ。 自分の拙い文章力では、おもしろさを伝えられないのが歯がゆいですが、是非にご一読を。
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2008-10-24 Fri 17:47
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ちょっと最近辛いことがあって、ストレス発散に、久々にジャケ買いしましたが、あたりでした。Lusrica/Lustrando。久石譲と坂本龍一のキラキラ感を一体にしたような、なんともいえない音楽性を持っています。
とりあえず#3(3曲目に限らず、いいんだけど。)必聴。どこかしら漂う、余裕のある、キレのある音楽が聴く者を虜にしてくれます。個人的には#7QuietLandscapeもいいな。ってか、どれも良すぎる!捨て曲がありません。一曲目から順に聴いてみてください。 最近いい音楽ないんだよな~、って方には是非。
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